31 トレーニング後の 「タンパク質+糖質」が最強である理由

トレーニング後の「タンパク質+糖質」が最強である理由

前項では、トレーニングの1時間前にタンパク質をとろうとお伝えしました。
それと一緒に、バナナやオレンジジュース、おにぎりなどの糖質も摂取したいです。

前述のように、筋肉をつくるにはタンパク質だけでなく糖質も必要だからです。
これは、減量期でも同じですまた、それに加えて糖質はトレーニング直後にもとっほうがいいです

▼トレーニング後に糖質をプラスすると、効率が上がります

 

なぜ、糖質が必要なのかと言うと、トレーニング後にタンパク質と糖質を一緒にとることで、筋肉の成長が促進されるからです。

前述の通り、糖質をとると、インスリンが分泌され、急激に上がった血糖値を下げ、糖質を脂肪細胞に蓄えるのですが、トレーニング直後は事情が変わってきます。

トレーニング後は、糖質を脂肪細胞ではなく、筋肉に蓄えようとするのです。
トレーニング後の筋肉は、糖質が欠乏した状態になっています。

そのため、脂肪細胞よりも筋肉の方が糖質に対して敏感になっているため、摂取した糖をグリコーゲンとして貯蔵すべく、このようなことが起こっているのです。

さらに、その過程で一緒にとったタンパク質も筋肉に入っていきます。

 

▼トレーニング後の糖質の必要量とは?

もちろん、トレーニング後であっても、糖質をなんの制限もなく食べられるだけ
食べてしまうと、脂肪として蓄えられてしまいます。


糖質を含むスポーツドリンク300ミリリットル程度(種類によって変わる)、バナナ1本、おにぎり2個......、といったイメージを持っておくとわかりやすいと思います。

 

トレーニング直後に、これらの糖質を摂取。
シャワーを浴び、帰宅してからプロテインや肉などのタンパク質をとるというルーティンを決めると取り組みやすいと思います。


また、朝と夜とでは、インスリンの分泌量が変わってきます。
朝よりも夜のほうが多く分泌されるからです。

 

したがって、朝トレーニングする人は、少し多めに糖質をとり、夜トレーニングする人は少なめにとるとよりいいでしょう。

★POINT
「筋トレ→糖質→タンパク質」という順番を覚えよう。