45 放っておくと、人は見たいところだけしか見なくなる。 スマホを使って、客観的に変化を記録せよ

放っておくと、人は見たいところだけしか見なくなる

スマホを使って、客観的に変化を記録せよ

 

前項では「鏡をよく見て変化に敏感になろう」とお伝えしたが、人は鏡を見るとき、見たくないものを見ないようにすることがあります。


無意識に脳の補正機能が働く
のです。
こうなると鏡を見ても、都合の悪い部分は目に入らない。


そこでスマホの登場である。
自分の体を写真に撮れば、客観的な評価ができる


毎日同じ場所、同じアングルで上半身裸になって写真を撮る。
自宅の洗面所の鏡の前などがいいかもしれません。
それをたとえばインスタグラムにアップします。
鍵つきアカウントにすれば、誰にも見られることはない。


あるいは「痩せたら、はきたいジーンズ」を用意しておいて、たまにはいてみる。
そのジーンズが体型の変化をはかる物差しになるのです。
ベルトの穴に注目してみるのもいいでしょう。

★POINT
変化を実感することも「食べる筋トレ」継続のコツ。

 


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